2023年秋冬新商品として
2023年07月14日 16時20分更新
キンレイは8月21日より、「お水がいらない」シリーズから2023年秋冬新商品として「お水がいらない 大判揚げのきつねうどん」「お水がいらない かぼちゃのほうとう」を発売する。また、ラインアップ拡充を機に他のうどん商品をリニューアルする。
同社の「鍋焼うどん」は1978年の初代の発売より2023年で45周年を迎え、2010年に「お水がいらない」シリーズとして発売後も、リニューアルを繰り返しながら味わいを追求。凍結だしの上に麺・具材を重ねてさらに冷凍させる「二段凍結三層構造」により、だしをお湯で割る手間もなく、お鍋で温めるだけの手軽さが特長。専門店さながらの味を手軽に家庭で楽しめる人気シリーズ商品。
新発売「大判揚げのきつねうどん」
お水がいらない 大判揚げのきつねうどんは昆布・サバ・ウルメ・カツオから取った関西風合わせだしを使用。大判揚げとのバランスを考え、だし自体の甘味は抑えてコク・旨味を追求した配合にし、麺は大阪発祥のきつねうどんをコンセプトに表面は 滑らかで中はもっちりとした食感に仕上げている。大判揚げ1枚に九条ねぎを加え、味のアクセントとして別添七味入り。
リニューアル「かぼちゃのほうとう」
お水がいらない かぼちゃのほうとうは3年ぶりのリニューアルとなる。だしは2種類の味噌をブレンドして「コクと深みのある味噌感と野菜の煮込み感の両立」を追究。麺は専門店の作り方にならって真水仕様(塩を使わずに小麦粉と水だけで練る製法)にし、ほうとうの特長である 「煮溶け感と噛み応え、食べ応え」を再現。具材はボリュームのある7種(かぼちゃ、きざみ揚げ、しめじ、ごぼう、にんじん、白ねぎ、白菜)を盛り付けている。
リニューアル「鍋焼きうどん」
「お水がいらない 鍋焼うどん」もリニューアルし、関西風の黄金だしと国産小麦使用のもっちりとした食感の麺は踏襲しつつ具材数を8種から9種(味付け椎茸、ねぎ、鶏つくね、ほうれん草、えび、かまぼこ、きざみ揚げ、わかめ、麩)に増やして彩り豊かに盛り付けている。
価格はいずれもオープンプライス。
※記事中の価格は“税込み”。
July 14, 2023 at 02:20PM
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