ある日、そんなウワサを耳にしました。“からあげ道”もさまざまで、異なるジャンルから“からあげ職人”に転身する人は決して少なくありません。筆者の知る限りでも、元フレンチシェフ、元パティシエのからあげ職人に出会っています。が、寿司職人からの転身は見たことがありません。
これは気になる! というわけで、やってきたのはJR池袋駅近くにある『一番唐揚げ』。店主の松原廣宣さんは寿司職人として30年以上務めた後、このお店を始めたそうです。
やわらか極上のムネ肉からあげ
こちらのおすすめはムネ肉のからあげです。モモ肉のからあげを出すお店が多い中、こちらは開店当初はムネ肉からあげのみだったそう。さっそく「旨塩唐揚げ定食」(790円)をいただくことにしました。
登場したのは、1個60gはあろうかという大きなからあげ。色も白く、店内の照明に照らされてキラキラ輝いているようで美しいこと。グルテンフリーの片栗粉を使用しているそうで、薄めのフワッとした食感の衣が、すぐに肉と一体になってくれます。一番驚いたのは、とにかく肉がやわらかいこと。
一瞬「モモ肉?」と思ってしまったほどで、ムネ肉でここまでやわらかいものにはなかなか遭遇できません。パサパサ感もなく、スジッぽさもなく、ほっくりとしたやさしい食感。さらに肉汁もたっぷり。あっさりめの味付けなので肉のうま味がグイグイ迫ってきます。
October 29, 2020 at 08:50AM
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寿司職人歴30年の店主が揚げる極上からあげとは? 池袋『一番唐揚げ』で食べてきた (2020年10月29日) - エキサイトニュース - エキサイトニュース
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