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老舗の「にぎり盛り合わせ」VS地元産の「釜揚げしらす丼と唐揚げ膳」…竜王戦第2局「昼食対局」 - 読売新聞

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 第33期竜王戦七番勝負第2局(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)の対局場・万松寺(名古屋市中区)は、豊島将之竜王、挑戦者の羽生善治九段がいずれも過去にタイトル戦を戦った会場。万松寺では、両対局者の食事メニュー約40種類を用意。初日の昼食は、豊島竜王が「にぎり盛り合わせ」(鮨処すしどころ寿し半」)、羽生九段が「釜揚げしらす丼と唐揚げ膳」(和食「万松」)を注文した。

 豊島竜王の注文を受けた寿し半は、名古屋市昭和区に店を構える50年以上続く老舗だ。今回はトロやいくら、穴子など、新鮮な魚介8種類を握りにして、会場まで配達。赤だしは冷えないようにポットのまま持ち込んだ。板前の伊藤茂さん(50)は「タイトル戦に出すのは初めてで、握るのにも緊張した。選んでもらえてうれしい」と語った。

 一方の万松は、羽生九段から2年前にも注文を受けている。今回は前回と異なる注文。しらす丼のしらすは篠島(愛知県南知多町)産で、現地の漁師が炊きあげた。店長の岡田英希さん(55)は「羽生さんは前回のタイトル戦で負けてしまったが、しらす丼は集中力を増すカルシウムたっぷりなので、今回は勝ってくれると思う」と期待を込めた。

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October 22, 2020 at 04:44PM
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