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ブリの唐揚げ…血液がさらさらに - 読売新聞

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 今週は、寒い季節ならではの「寒ブリ」を使ったレシピです。

 脂ののったブリは、おいしいだけでなく、不飽和脂肪酸のEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富に含まれています。魚を食べると血液がさらさらになると言われるのは、EPAに血液をスムーズに流す効果が期待できるためです。血液が良い状態になることで、健康体になるだけでなく、酸素が体のすみずみまで供給しやすくなることで持久力アップにつながると言われています。また、EPAには抗炎症作用の効果も期待されているため、トレーニングを行っている方にはおすすめの食材です。

 EPAは加熱に弱いため、今回は刺し身用のサクを使って表面だけ軽く火を通しています。中華のスパイス・五香粉、ショウガの風味を利かせることで、生の魚が苦手な人でも食べやすい魚料理です。

[作り方]

(1) ブリを2cm角に切る。

(2) ボウルにショウガの搾り汁、しょうゆ、五香粉を入れ、(1)を加えて混ぜ、10分ほど置く。

(3) (2)の水分を軽くふき取り、片栗粉をまぶして、油を入れた鍋で表面を揚げ焼きにする。

(レシピ作成 アスリートフードマイスター 田代由紀子)

 

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January 25, 2021 at 04:31AM
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