1年で最も寒い時期とされる「大寒」の20日、大分市では地元の幼稚園児たちが手づくりのたこを揚げて楽しみました。
このたこ揚げ大会は、日本の伝統文化に親しんでもらおうと大分市の千代町幼稚園が毎年この時期に行っているもので、ことしは60人余りの園児が参加しました。
例年は市内のグラウンドまでバスで出かけてたこを揚げますが、ことしは新型コロナウイルス対策のため場所は園内に変更し、2つのグループに分けて実施されました。
大分市の20日の最低気温は3.8度と平年並みの寒さで、時折、冷たい風が吹く中、園児は自分たちで作ったたこを揚げていました。
中には、風に乗ってたこが舞い揚がると飛び跳ねて喜ぶ園児もいました。
園児の女の子は「たこがくるくる回りながら揚がって楽しかった。今度、パパとママと一緒にたこ揚げをしたいです」と話していました。
また、千代町幼稚園の内田裕子教諭は「今はいろいろなおもちゃがありますが、やはり日本の伝統的な遊びを体験させたいと思い、たこ揚げを続けています」と話していました。
January 20, 2022 at 10:00AM
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「大寒」大分市の園児が手作りのたこを揚げて楽しむ|NHK 大分県のニュース - NHK NEWS WEB
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