こんにちは、簡単おかずやおつまみのレパートリーを増やしたい、くふうLive!ライターの井野真利子です。
テレビや雑誌で数々のダイナミックなアイデア料理を紹介されている「平野レミ」さん。あの明るいオーラと素敵な笑顔に元気をもらうという方も多いのではないでしょうか?
今回は、NHKの人気番組「平野レミの早わざレシピ!」で紹介された「厚揚げ一丁ステーキ」をご紹介します。
忙しい毎日の中、ヘビロテしたい時短おかずのレパートリーに入ること間違いなしなので、ぜひ最後までご覧ください。
ダイナミック!平野レミさん「厚揚げステーキ」を作ってみた
早速、厚揚げステーキの材料と作り方を見ていきましょう。実際に作ってみたときに気付いたポイントも交えながら紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
材料(2人分)
・絹ごし豆腐の厚揚げ……1丁(厚さを半分にカット)
・ねぎ……60g(みじん切り)
【A】
・酒……大さじ1
・みりん……大さじ1
・しょうゆ……大さじ1
・砂糖……小さじ1
・バター……10g
・ごま油……大さじ1
・みつば……適量
メインの材料は何と厚揚げとねぎの2つのみ!調味料も身近なものを使うので、新しく買いそろえる必要がありません。
作り方
厚揚げは厚さを半分にカットし、ねぎはみじん切りにしておきます。下準備が完了したら、軽く熱したフライパンにごま油をひいてねぎを炒めましょう。
油が気になる方は、ざるに油揚げを置いて熱湯をかけて油抜きをしてください。フライパンにのせる前に、キッチンペーパーを使って水分と油をしっかり拭き取ります。
ねぎがしんなりしてきたらフライパンの端に寄せて、空いたところで厚揚げを焼きましょう。最初は、厚揚げの切った面を下にして置き、こんがり焼けたらひっくり返して反対も焼きます。
厚揚げを焼いている間にねぎが焦げるのが心配な方は、一度別皿に取り出しておいても良いでしょう。
両面焼けたら、Aの調味料を加えて煮詰めます。少しずつとろみがついてきたら、厚揚げを返してさらに煮詰め、照り焼きにしましょう。
仕上げにバターを入れて焦げないように手早く絡ませたら、器に盛り付け、みつばをトッピングして完成。写真を撮影しながらでも、わずか8分程度で完成しました。
バター醤油風味がご飯にもお酒にもマッチ!
厚揚げを豪快に使った、厚揚げステーキが完成しました。アツアツのうちに、食べましょう!
厚みを半分にしているので食べやすく、味がよく染みています。
豆腐ステーキは、味の絡みをよくするために片栗粉や小麦粉をまぶしてから焼きますが、厚揚げはその必要がありません。カリッと焼けた表面部分にたっぷりと甘辛ダレが絡みます。
ごま油でじっくりと炒めて甘味の出たねぎも絶品!ほどよく残ったシャキシャキ食感のアクセントに感動し、もっとたくさん入れれば良かった〜と思わず後悔。
ただの飾りだと思って何となくトッピングしたみつばの風味がとっても爽やかで、厚揚げステーキの味わいを格上げしてくれています。
「この豆腐ステーキは2人前、食べているのは私1人」としっかり自覚しながらも、「あとひと口……あとひと口!」と食べているうちに、あっという間に完食してしまいました。
(※食欲は人並みだという方にとっては、たっぷり2人前あるレシピなのでご安心ください。笑)
副菜用に少しだけ食べたいときや、みんなでつまんで食べたいというときには、厚揚げをあらかじめ小さめにカットしてから調理しても良さそう。
お酒のお供にする際には、粉山椒をかけるのもおすすめです。
粉山椒の鼻に抜けるような爽やかな香りと甘辛ダレのコラボレーションが、蒲焼き料理を彷彿とさせて、ちょっぴり贅沢な味わいにランクアップ!
人に会う予定のないときは、ねぎや厚揚げと一緒ににんにくのスライスをソテーすると、ますます食欲をそそりそうです。
時間がないときは平野レミさんのレシピに決まり!
手間を徹底的に排除した平野レミさん考案の「厚揚げ一丁ステーキ」は、身近な材料と調味料で作れて忙しいときにも重宝するレシピです。
節約したいけれどボリュームのあるおかずが欲しい!というときにもおすすめなので、ぜひ一度お試しください。
November 05, 2023 at 04:02AM
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