西アフリカ・ガーナで鶏の唐揚げレストランをオープンしようと奮闘している日本人の若者がいる。就職した大手銀行を3カ月で辞め、料理の道に飛び込んだ異色の経歴の持ち主だ。なぜアフリカで唐揚げなのか? 本人に聞いてみると、壮大な夢を語ってくれた。「『おいしい』を通して農家の暮らしを良くし、アフリカの社会に変革を起こしたい」
埼玉県越谷市出身の関根賢人さん(27)。慶応大の学生時代から食、そして社会貢献に強い関心を持っていた。「将来のために経営を学びたい」と三菱東京UFJ銀行(当時)に入り、3カ月で退職。東京・六本木のフランス料理店で修業した後の2020年6月、友人たちと、昆虫食を提供するレストラン「ANTCICADA(アントシカダ)」を東京・馬喰町にオープンし、人気店に育てた。
May 20, 2022 at 11:05AM
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唐揚げでアフリカ変える 27歳、ガーナで日本食店開業へ 農家に養鶏指導、現金収入の輪 - 毎日新聞
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