マダコの漁が盛んな倉敷市で子どもたちがいくつものたこが連なった連だこを揚げる催しが開かれました。
この催しは、「瀬戸内海国立公園」が昭和9年に国立公園に指定されてから、ことしで88年目にあたることから、タコの足の本数にちなんで倉敷市が企画しました。
8日は、秋から冬にかけてマダコの漁が盛んな瀬戸内海を望む展望台で、伊東市長や地元の保育園の園児などおよそ30人が、連だこ揚げに挑戦しました。
連だこは、海の青や島の緑など瀬戸内海をイメージした色の縦36センチ、横32センチのたこが1メートル間隔で88枚連なっています。
8日の倉敷市は、よく晴れてたこを揚げるのに適した天候となり、子どもたちは、島根県在住のたこ揚げ愛好家、尾崎利文さんに手を離すタイミングなどのアドバイスをもらいながら、たこを次々と揚げていました。
子どもたちは、たこが揚がると空を見上げながら、拍手をして歓声をあげていました。
参加した男の子は、「いろいろな色があってきれいだった。たこを揚げるのが楽しかった」と話していました。
倉敷市観光課の西村将典 課長は、「子どもたちも楽しんでくれた様子でよかった。世界的にも珍しい景観を楽しめる瀬戸内海の魅力を感じてほしい」と話していました。
August 08, 2022 at 02:41PM
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