「がんす」は瀬戸内海に面した広島県呉市で戦後に誕生し、地元で親しまれてきたソウルフード。タラとイトヨリダイのすり身に唐辛子と刻んだタマネギをたっぷり混ぜ、平たい長方形に成形し、パン粉をまぶして揚げている。サクッとした食感とピリ辛味が特長だ。
同市で1950年に創業した「三宅水産」が製造、販売する。
「がんす」は、「です」を意味する広島の方言。かつてはよく使われた。昭和の懐かしさをとどめる響きの通り、いつまでも飽きのこない味だ。
3代目社長の長女で「がんす娘。」としてPRを担う三宅結花さん
「呉では身近な食べもの。昔から大好きで、友達にも薦めていました。サンドイッチやあえ物、丼物、カレーなど何にでも合い、多彩なアレンジが可能です」
3袋(1袋2枚)880円(税込み、送料別)。10袋2700円(同)。注文は ウェブ で。
全国各地の郷土色豊かな味覚。お取り寄せもできる「ふるさとの逸品」を紹介します。記事中の値段などは紙面掲載時のものです。
August 27, 2022 at 07:48AM
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広島・呉のすり身揚げ「みやけの うまいでがんす」…サクッとした食感とピリ辛味が特長です - 読売新聞オンライン
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