朝霞市の小学校で、給食の皿うどんを食べた児童と教員合わせて7人の歯が欠け、このうち3人が病院で治療を受けました。 調理の際に麺を揚げすぎて、硬くなったことが原因ということです。 朝霞市によりますと市立朝霞第五小学校の11日の給食で、あんかけ皿うどんを食べた児童から、「麺が硬くて歯が欠けた」と申し出がありました。 市が調べたところ1年生から5年生までの児童6人と教員1人の歯が、欠けたことが判明し、児童数人の口の中が傷つく被害が出ました。 麺の揚げ時間は、調理指示書で2分から3分と示されていましたが、調理員が揚げ不足と判断し、10分ほど揚げてしまい麺が硬くなったということです。 市の学校給食課は「調理方法の確認作業などをより徹底し、再発防止に努める」とし、歯が欠けた児童の家庭に謝罪するとしています。 この小学校では10日も納入業者のミスで、6年生のクラスに賞味期限が1年以上切れたドーナツが提供されていました。
March 15, 2021 at 01:56AM
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朝霞 小学校の給食 皿うどん麺揚げすぎて児童の歯が欠ける／埼玉県（テレ玉） - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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