給食の「皿うどん」を食べた児童ら7人の歯が欠けていたことが分かりました。揚げすぎた「麺」が原因とみられています。
はるさめサラダにカステラ、そして皿うどん。11日、埼玉県朝霞市の第五小学校で出された学校給食です。それを食べた直後…。
朝霞市教育委員会:「給食で提供した『皿うどん』の麺が硬く、児童や教諭の歯が欠けるなどの事故が発生しました」
朝霞市教育委員会によりますと、皿うどんを食べた1年生から5年生の児童6人と教師1人の歯が欠け、他にも数人の児童が口の中に傷ができたということです。
この小学校には調理室があり、スタッフが蒸した中華麺をこめ油で2分から3分揚げるところ、10分間揚げたため、硬くなってしまったということです。
教育委員会によりますと、麺を大量にゆでていたため、油の温度が下がり、揚げ方が不十分だと感じて追加で揚げたといいます。
この小学校では通常、児童に食べさせる前に検食しています。この日は教頭が食べ、「硬いとは思ったけれど、やめるほどではなかった」と判断したそうです。
この学校では10日にも賞味期限切れドーナツがメニューに。よく見ると賞味期限は去年1月。1年以上も前です。6年生の児童2人が食べたものの、健康被害はなかったということです。
くしくも、卒業する6年生のための特別給食だったそうです。
朝霞市の教育委員会は今後、二度とこのようなことを起こさないよう安全管理を徹底していくとしています。
March 15, 2021 at 04:18PM
https://ift.tt/3qTrVCj
給食の皿うどん揚げすぎ硬すぎ?児童ら口内にけが - テレビ朝日
https://ift.tt/3lcQCrE
Mesir News Info
Israel News info
Taiwan News Info
Vietnam News and Info
Japan News and Info Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "給食の皿うどん揚げすぎ硬すぎ?児童ら口内にけが - テレビ朝日"
Post a Comment