こんにちは、料理研究家のエダジュンです。 叩いて大きく広げた鶏むね肉をカリッと揚げた台湾の「ダージーパイ(大鶏排)」。クリスピーな衣と五香粉の香りで、一度食べたらクセになる美味しさです。最近では日本でも見かけるようになりましたね。 今日は、このから揚げを家のフライパンを使って揚げ焼きで仕上げ、ボリューム満点のサンドイッチを作ります。揚げているうちから五香粉の香りが広がって、それだけで台湾気分が味わえますよ。 独特のクリスピーな食感を出すのにはキャッサバ粉(タピオカ作りに使われることでもおなじみ)や白玉粉も使われますが、今回は作りやすく片栗粉だけで。付け方をちょっと工夫することで、ザックザクの衣になります。
エダジュンの「タージーパイ目玉焼きサンド」
【材料】(1人分) ・食パン(6枚切りか8枚切り、トーストする) 2枚 ・鶏むね肉 1/2枚(125~150g) ・片栗粉 大さじ4 ・サラダ油 適量 ・目玉焼き(半熟がおすすめ) 1個 ・キャベツ(せん切り。お好みでレタスでも) 適量 (A) ・酒、しょうゆ、みりん 各小さじ2 ・オイスターソース 小さじ1 ・五香粉 小さじ1/2
【作り方】 (準備:鶏むね肉を1/2枚にする)250~300gの鶏むね肉1枚を用意。皮をとり、包丁を横に寝かして入れ、
2枚に切り分ける。
1. 鶏むね肉にラップをかぶせて、麺棒や瓶などで叩いて伸ばす。 これで大きなから揚げになります。
2. バットや深めの皿に(A)を入れて混ぜ、1を10分ほど漬ける。裏返してさらに10分ほど漬ける。
3. 2を別のバットか皿に取り出し、片栗粉をまず大さじ2をふりかけて揉み込む。なじんできたら、残りの片栗粉もふりかけて揉み込む。 たっぷりの片栗粉を2回に分けてまぶすと、少しダマになります。それを揚げ焼きすることで、クリスピーな食感が生まれます。
4. フライパンにサラダ油を1.5cmほどの深さまで入れ、弱めの中火で3分揚げ焼きする。 温度が高いと表面が焦げやすいので、弱めの中火でじっくり揚げ焼きします。
October 12, 2021 at 01:09PM
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鶏むねを揚げ焼きでザックザクにするコツ。台湾屋台の香りがふわ~り「ダージーパイ目玉焼きサンド」【エダジュン】(メシ通) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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